TOURIST SPOTS

観光スポット

観光スポットのご紹介

穏やかな瀬戸内海に囲まれ気候にも恵まれた「田島」には、
季節を感じることのできる自然公園や古来の遺跡・名所、近代的な建造物など、
自然と人、歴史と文化の調和が息づいています。

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曲線が美しい内海大橋

1989 年(平成元年) に開通した内海大橋は沼隈町と内海町の田島を結び、
全長は832m、中央部で大きくカーブしているのが特徴です。
内海町への玄関口でもある内海大橋は、
田島への好アクセスなどの実用面での恩恵はもちろん、
瀬戸内海の多島美との調和が美しい景観をつくり出しています。

内浦憩いの森公園からの絶景

クレセントビーチの南に位置する内浦山の頂上にある自然公園。
春は桜、秋は紅葉に彩られた山々と、
雄大な瀬戸内海に囲まれた風光明媚な田島の景色を一望できます。

やぶ椿と水仙の里

樹齢300年のやぶ椿と、なだらかな斜面に5万本の水仙が咲き誇ります。
見頃は1〜3月、海を臨み島々の織りなす風景は、目と心を癒します。

海に向かう矢のエンジェル

ヤシの木ロードにある真っ赤な三角形のオブジェに座る天使は、
広島県生まれの彫刻家、高橋秀幸氏の作品です。
陸からの発想が「限界」を志向するのとは逆に、
海への発想「無限」を表しています。
天使と同じポーズで写真におさまると良いことが起こるとか……?!

国の重要文化財「阿伏兎観音」

田島の東側の対岸には阿伏兎観音(あぶとかんのん)を臨めます。
内海大橋を渡った先の沼隈半島にある阿伏兎岬の突端に鎮座する臨済宗のお寺で、国の重要文化財に指定されており、瀬戸内海の中でも特に素晴らしい景観として広く知られています。

美しい日本の歴史的風土100選「鞆の浦」

阿伏兎観音から 3km ほど先に、有名な観光地の鞆の浦(とものうら)があります。国内外との交易で栄えた港町で、歴史に名高い旧跡や遺構も多く残されています。日本で最初の国立公園に指定された瀬戸内海を代表する景勝地のひとつです。

特産品

海路の要衝である「田島」は、年間を通じて様々な海産物がとれ、
古来より漁業のまちとして栄えてきました。
特に海苔の生産量は広島県の約8割を占め、地域の発展に貢献しています。

田島のり

広島県の海苔養殖産地として随一を誇る田島地域でとれる「田島のり」は、味わいも深く、とろけるようなやわらかさが特徴です。
自慢の海苔を是非一度ご賞味ください。

新鮮な天然魚介

気候穏やかな田島地域は海産物の宝庫であり、様々な魚が年間を通じて獲れます。
特に近年養殖として力を入れている牡蠣は、身入りもしっかりとしていて一年中美味しく食べられます。

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